Cloud Functionsを使用してみたのですこしまとめてみようと思います。ラインタイムは、Python 3.7でトリガーはHTTPとしています。
パラメーターの受け取り
入力されるパラメーターはPOSTで受け取る形であらかじめコードが記述されておりました。
request_json
のあらかじめ定義してくれている変数にJSONで受け取ったリクエストの値が格納されています。
request_json["key"]
のようにすれば値を取り出すことができます。
レスポンス
Pythonで記述する場合には、WebアプリケーションのFlaskが使用されていようでした。このためレスポンスを返す時にはFlaskの関数を利用することができます。
from flask import jsonify # returnする箇所で return jsonify({"key": "value"})
APIを作成するときにはjsonifyを使用するのが便利なようでした。レスポンスヘッダーのContent-Typeもapplication/jsonに設定してくれます。